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宇宙兄弟 第三次試験

面白いんだけど、登場人物を馬鹿にしすぎている。
閉鎖環境での試験って聞いただけでストレス耐性が1つの基準であることはわかりきってるし、自分が選ぶ側ならチームに不和をもたらす人物を選ぶことはあり得ない。
どんなに優れていてもメンバーと険悪になる奴なんて選ぶわけ無いだろ。
こんな子供でも分かるようなことを、三次試験まで残るような奴が分からない訳ないし、B班の溝口は打算的なキャラクターとして描かれていて、真壁と対立しているけど、普通は打算的なら逆でチームの友好を保つような立ち回りをするはずだ。

時計が壊れたり、アラームが夜中になることだって、普通に考えればjaxaがやっていると考えるだろう。メンバーがやるにはメリットがなく動機がない。それに対して、ストレスを感じるどころかメンバーを最初に疑うなんて、馬鹿なの?という印象しかない。
A班では福田が時計を壊していたことが分かっているけど、それで最初に思うことは「福田が試験官なのかな?」だと思う。その可能性を考えないのはあり得ない。

キャラクターがいてストーリーができるタイプじゃなくて、ストーリーがあってキャラクターが作成されるタイプ。描きたいストーリーを実現するために、キャラクターが歪められるパターンかな。